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相模原の事件をめぐって 8月29日

 事件をめぐる、車いすの中学生の女の子の言葉です。

私がこの夏とても心を痛めたことに津久井やまゆり園の事件のことがあります。津久井やまゆり園の事件は、どうしてなのかわからないけれど残酷な事件になったけれど、私が最後まで疑問のままなのは、どうして亡くなった人の人生をもっと一生懸命考えようとしないのかということです。津久井やまゆり園の入所者たちは、重度の知的障害があったと言われていますが、ほんとうはみんな言葉を豊かに持っていたのではないでしょうか。それなのに何もわからない人が殺されたとばかり報道されていて、これでは正しい理解は得られないし、亡くなった仲間の命に対して失礼だと思います。どこの誰かもわからぬまま亡くなっていったこともつらいけれど、家族の苦しみを考えらそれも仕方がないと私は思いますがどんな人だったのかを正しく理解されないで、亡くなったことこそが、もっとも悲しいことだと思います。

行く夏のやまゆり悲し涙果つ

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プロフィール

柴田保之

Author:柴田保之
所属:國學院大學人間開発学部初等教育学科
重度重複障害児の教育、知的障害者の社会教育、介助つきコミュニケーションについて実践的に研究を進めています。

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