相模原の事件をめぐって 町田市障がい者青年学級 7月2日

やまゆりの事件から1年目を迎えた7月の活動で、次のようなことが語られました。当事者の言葉をそのままきろくできなかったので、以下は要約になります。

Nさん
事件から1年が経って、亡くなった方たちにも言葉があったということは、相変わらず理解されないままだし、そう簡単に理解されそうな兆しもない。だから、今は、あせることなく、しかし、確実に私たちの今考えていることを形に残しておかなければならない。それは、いつか、こうしたことが理解される日が来た時に、私たちは、ちゃんと考えていたということを残しておくためだ。

Mさん
今、やれることとして、まだ語られていないことは、やまゆり園の人たちと、一緒に犠牲になった仲間たちと追悼をするということだ。事件から1年が経って、いろいろな追悼の会がやられたりするだろうけれど、真の意味での当事者自身の手によるものは、ほとんどないだろう。
実際にそのような機会を持つことはむずかしいかもしれないが、こうした思いをやまゆりの人たちに伝えることは可能なのではないだろうか。

Kさん
今やれることは、まだある。それは、亡くなった方たちも含めて、私たちは、やまゆり園の人たちとともに、明日に向かって歩いているということを表現することだ。そういう歌を、このコースで作ろう。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

柴田保之

Author:柴田保之
所属:國學院大學人間開発学部初等教育学科
重度重複障害児の教育、知的障害者の社会教育、介助つきコミュニケーションについて実践的に研究を進めています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ